☆両親からの愛情
- 勝也 目崎
- 2024年10月16日
- 読了時間: 3分
更新日:4月19日
おはようございます(^^)/
朝晩すっかり涼しくなったね。
っていうか、
寒いくらいのときもある。
刻一刻と秋が深まっていて
紅葉の山を楽しみにしている
今日この頃でございます 笑
さて、
自己啓発やスピの考え方に、
悩みごとの根本原因、ココロの前提は、
『子供の頃の両親との関係が大きく影響
している』
って言われるよね?
例えば、
常にお金の不足感を抱えているなら、
子供の頃に両親の愛情をもらってなかった
と思っていたり・・・とか。
分かりやすいからお金の問題に例えたけど、
他にもいっぱいあったりする。
人間関係とか仕事のこととか。
悩みのジャンルは違っても、実は、
そこには共通するワードがある。
それは、「足らない」だ。
「不足感」なんだよね。
ここが、さっきの、
『子供の頃に両親の愛情をもらってなかった』
ってこととリンクするんだ。
でもね、
これ、勘違いなんだよ。
子度の頃って、知識も経験も少ないからね。
愛情をもらってなかったって、
勘違いしているだけなんだよな。
「勘違いだった」って気づくためには
しっかりとそこに向き合う必要がある。
俺は、それが苦手だったよ。
両親とのことに向き合うってのが
なんかくすぐったいような、
違和感があるような感じだった。
でも、頑張ってやってみた 笑
(頑張らんとやれんかった 爆)
両親の嫌だったところ、
両親の情けないと思ったところ、
両親に冷たくされたと感じたこと、
両親に強引に塾に行かされたこと、
いっぱい出でくる出てくる。
・・ネガティブが出尽くした頃だった。
俺が落ち込んだときに言ってくれた
父親のことばに勇気をもらった。
小学校のときの遠足、母親が作ってくれた
お弁当は俺の自慢だった。
俺が病気のとき、母親が俺をおぶって
病院に走ってくれた。
他にもいっぱい出てきたよ。
その最後の最後に浮かんできたのが、
俺が2~3歳くらいのときの写真だ。
田舎の畑で、両親に剥いてもらった
「柿」をほおばる俺の写真。
それを思い出したら、胸の辺りがじ~んとして
目頭が熱くなったよ。
その写真に写っている両親の、
俺を見つめる笑顔は愛情そのものだった。
両親からの愛情を十分もらってなかった
と思ってたけど、それは勘違いだった。
と、マジで思えて、
身体がほっこりしたよ。
なんか『守られてる感覚』があったりする。
苦手だったけど、向き合って
よかったと思うよ。 ほんとに。
お金、人間関係、仕事など、
悩みはいろいろあるだろうけど、
これからもしんどくなったら、この、
『両親との関係に向き合う』ってことを
やってみてもいいかもな。
↓愛情いっぱいに育つ俺 2~3歳かな? かわいい?笑
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