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☆両親からの愛情

更新日:4月19日

おはようございます(^^)/

 

 

 

 

朝晩すっかり涼しくなったね。

 

っていうか、

寒いくらいのときもある。

 

 

 

 

刻一刻と秋が深まっていて

紅葉の山を楽しみにしている

今日この頃でございます  笑

 

 

 

 

 

さて、

 

自己啓発やスピの考え方に、

悩みごとの根本原因、ココロの前提は、

 

『子供の頃の両親との関係が大きく影響

している』

 

って言われるよね?

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

常にお金の不足感を抱えているなら、 

子供の頃に両親の愛情をもらってなかった

と思っていたり・・・とか。

 

 

 

 

分かりやすいからお金の問題に例えたけど、

他にもいっぱいあったりする。

 

 

 

 

人間関係とか仕事のこととか。

 

 

 

 

悩みのジャンルは違っても、実は、

そこには共通するワードがある。

 

 

 

 

 

 

それは、「足らない」だ。

 

「不足感」なんだよね。

 

 

 

 

 

 

ここが、さっきの、

 

『子供の頃に両親の愛情をもらってなかった』

ってこととリンクするんだ。

 

 

 

 

 

 

でもね、

これ、勘違いなんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

子度の頃って、知識も経験も少ないからね。

 

愛情をもらってなかったって、

勘違いしているだけなんだよな。

 

 

 

 

 

 

 

「勘違いだった」って気づくためには

しっかりとそこに向き合う必要がある。

 

 

 

 

 

 

俺は、それが苦手だったよ。

 

両親とのことに向き合うってのが

なんかくすぐったいような、

 

違和感があるような感じだった。

 

 

 

 

 

 

でも、頑張ってやってみた 笑

(頑張らんとやれんかった 爆)

 

 

 

 

 

 

両親の嫌だったところ、

両親の情けないと思ったところ、

 

両親に冷たくされたと感じたこと、

両親に強引に塾に行かされたこと、

 

 

 

いっぱい出でくる出てくる。

 

 

 

 

 

・・ネガティブが出尽くした頃だった。

 

 

 

 

 

俺が落ち込んだときに言ってくれた

父親のことばに勇気をもらった。

 

小学校のときの遠足、母親が作ってくれた

お弁当は俺の自慢だった。

 

 

俺が病気のとき、母親が俺をおぶって

病院に走ってくれた。

 

 

 

 

他にもいっぱい出てきたよ。

 

 

 

 

 

 

その最後の最後に浮かんできたのが、

俺が2~3歳くらいのときの写真だ。

 

 

 

 

 

 

 

田舎の畑で、両親に剥いてもらった

「柿」をほおばる俺の写真。

 

 

 

 

 

それを思い出したら、胸の辺りがじ~んとして

目頭が熱くなったよ。

 

 

 

 

 

 

その写真に写っている両親の、

俺を見つめる笑顔は愛情そのものだった。

 

両親からの愛情を十分もらってなかった

と思ってたけど、それは勘違いだった。

 

 

 

 

 

 

 

と、マジで思えて、

身体がほっこりしたよ。

 

 

 

 

 

 

なんか『守られてる感覚』があったりする。

 

 

 

 

 

苦手だったけど、向き合って

よかったと思うよ。 ほんとに。

 

 

 

 

 

 

お金、人間関係、仕事など、

悩みはいろいろあるだろうけど、

 

 

これからもしんどくなったら、この、

『両親との関係に向き合う』ってことを

 

やってみてもいいかもな。




↓愛情いっぱいに育つ俺 2~3歳かな? かわいい?笑


懐かしい故郷のお祭り

 
 
 

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